| クラス | 曲名 | 評価 | 結果 | コメント |
| 1 | 2-1 | 魔王 | B+ |
| 迫力あるが、まだ物足りない。各パートごとの部分になると少し弱い。各パートが溶け合わず、綺麗なハーモニーになっていない。単一パートの歌いだしが弱く、音が不安定なところもあった。B |
| なぎさの地球 | こちらは前に比べると全パートの息が合った。合唱らしいテクニックの上手さが目立った。歌うにつれて迫力も出た。歌詞を考えて、一節一節、一言一言にメリハリをつけよう。音量調整、緩急の付け方など上手い。B+ |
| 2 | 1-2 | 怪獣のバラード | B+ |
| 上手い。見事に溶け合った。音の入りも良かった。無難に出来ているだけに評価がちょっと難しい。もっとバスに迫力があればなお良い。テノール1でちょっと地声が出ていた。迫力がもっと欲しい。一言一言にもうちょっとメリハリつければなお良し。B+ |
YaYa
−あの時代を忘れない− | テクニックあるが、2-1ほどではない。地声の汚さが出てしまった。単一パートのみの部分でも決して弱くならない。曲全体としてコントラストの付けにくい面はあるが、合唱として悪くない選曲。B+ |
| 3 | 3-4 | 秋のピエロ | A- | 優良賞 | 高いレベルのテクニックと声量を持っている。一言一言にはっきりメリハリのついた歌い方。メロディー全体のコントラストもある。若干地声の汚さも目立ったが、全体として文句無いレベル。A- |
| 青葉の歌 | 少しバスに迫力が足りない。全曲に比べるとその部分が目立ってしまった。全体的にボリュームを出し切れなかった箇所が目立った。上に比べるとテクニカルな面で煮詰められず、曲全体として平板な印象になってしまった。B+ |
| 4 | 2-4 | The Foggy Dew | B |
| 最初の単一パートのみが歌う箇所は力不足。静かに力強く歌って欲しい部分が実現できなかった。その分コントラストがつかず、平板な印象になってしまった。B- |
「ライオンキング」より
「One by One」 | カラーシャツは素晴らしい!劇団四季のTシャツも良かった。やはり見せる技術も重要。こちらは大きく声が出た。少し声が溶け合わない。テクニックは見えづらい曲。B |
| 5 | 1-3 | ライオンは寝ている | B- |
| 音合わせは止めよう。主旋律が漫然と歌いすぎ。音の入りと終わりははっきりと。テクニックの見えにくい曲。Cに近いB- |
| Scarborough Fair | 発音悪い。カタカナ的な歌い方。歌い方が少し汚い。上と同じ弱点。各パートにまとまりが無く、散漫な印象。曲全体にメリハリが無い。B- |
| 6 | 3-3 | 親知らず子知らず | A |
優秀賞
大衆賞 | 緩急の付け方が絶妙。指揮者のリードが上手い。指揮者と歌い手がくっついたかのような合唱。「ガッと〜」が少しばらけたか。静かに伸ばすところの上手さが目立つ。後半「母と子に〜」のところで迫力が出たが、全体的に声量がやや足りなかった。過去の優勝レベルと比較すると明らかに声量が足りないが、テクニック面では完全に抜きん出ていた。A |
| さくら | 先に比べるとハーモニーに粗さが目立った。原曲のイメージに縛られた。そのためサビでテノールに地声の汚さとバスの弱さが出てしまった。カラオケ的に歌いすぎ。音の伸ばし一つにしても粗さが目に付く。合唱的な発想から違う曲へと昇華させる力があるクラスだっただけに残念。テクニックのあるクラスなのにあまり生かせない曲だった。はっきり言って選曲ミス。勢いのある曲と上の繊細な曲を合わせれば優勝ありえた。B+ |
| 7 | 2-2 |
「マザーグースのうた」より
十人のニグロのこども | A- |
| 細かいところまできっちり揃う絶妙のハーモニー。力強さもありながら地声の汚さは無い。一言一言にメリハリが付いている。ほぼ全員が歌いこんでいるのが分かる。音楽祭らしい楽しさもある素晴らしい曲。楽しく歌えたのが良かった。細かいテクニックでは、3-3は勿論3-4に及ばない面がある(言葉ごとのメリハリなどで)。最後の部分では音を絞り過ぎて、静かに迫力のある声を出すことができなかった。A- |
「マザーグースのうた」より
ソロモン・グランティ | どのタイミングでどこまでどのレベルの音量を出すか、どういった勢いで変化させるかなど、クラス全体でしっかり調整されている。テクニック的には勿論入賞レベル以上の出来。丁寧さが少し欠けていたが、勢いがとにかくあった!A- |
| 8 | 1-1 | 上を向いて歩こう | B- |
| 音をしっかり伸ばすところはしっかりと。全パートちゃんと声が出ている。曲全体のコントラストが付いていない。全体に平板な印象。盛り上げどころや、テンポの緩急を付けられないこの曲は、合唱には絶対に不向き。編曲も微妙だったが、それ以前に完全な選曲ミス。B- |
カンタータ「土の歌」より
大地讃頌 | 丁寧さに欠ける。一言一言意味を考え、メリハリを!「静かな〜」は音量を絞るのではなく、静かに重低音で会場を包み込む部分だが、実現できてなかった。技術的に足り無い印象。体が硬直して動かず。バスにもっと迫力が欲しい。B- |
| 9 | 3-1 | なぎさの地球 | A- |
| 一言一言に対して細かいメリハリの付け方が今ひとつ。しかし地声も出ず、きれいなハーモニーの作り方が素晴らしい!本当に上手く溶け込んでいる。バスが長く伸ばすところは若干汚い。迫力不足の面はあるが、ソツなくまとめた。B+に近いA- |
組曲「筑後川」より
「河口」 | 上と同じくハーモニーは非常に良い。3-3「親知らず」のように一言一言を大切にしてほしかった。上と同じく迫力不足の面が若干あるが、クライマックスでは迫力が出た。A- |
| 10 | 2-3 | 明日に架ける橋 | B |
| まとまっているが細かいテクニックが見えない。「あー」のテノール部が弱く、しっかり音が出せていない。全体に迫力不足。B |
| ヴォルガの舟歌 | 冒頭の静かなところも、静かにかつ迫力あるものにしないとダメ。サビでのハーモニーはなかなか良かったが、粗さも目に付く。B |
| 11 | 1-4 | 明日に架ける橋 | B |
| 地声の汚さが目に付く。音の入りと伸ばしをしっかりと。ハーモニー全体でも少し汚い。B |
| IN TERRA PAX | テノールの声に粗さがあった。もう少し丁寧に。サビは気持ち良いのだが、それ以外では音量の強弱、テンポの緩急などの丁寧さに欠けた。B |
| 12 | 3-2 | ライオン・キング・メドレー | A | 最優秀賞 | 音合わせは要らない。しかもやりすぎ。独唱した方の声量すごい。冒頭のハーモニー凄すぎます!全くズレなく大迫力。会場の手拍子に負けない声量。細かいテクニックが見えづらい曲ではあるが、大迫力で魅せる曲の特徴とクラスの特徴が完璧に一致した。メドレーということで曲調が急変するが、前の曲の印象を引きずらず、劇的に雰囲気を変えることができた。長い曲だとダラダラしがちだが、そうならずに素晴らしい演出力だ。迫力だけでなく全くズレの無い美しいハーモニーも持った近年稀に見る合唱。2000年の優勝曲となったライオンキングメドレーよりも上を行くパフォーマンス。A+ |
| Set down Servant | 2曲目で音合わせは止めよう。テンポが難しいオープニングでも全員一致の力強い入り。凄い。音量の調整など指揮者とクラスが一体化した見事な合唱。上で勢いを見せた分、ここではテクニカルな面も魅せた。もう少し細かく魅せる曲だったら申し分ないのだが。ドラマティックなライオンキングメドレーを2曲目にした方が演出上良かったと思う。総合でA+とならなかったのは3-3よりも技術面での繊細さを見せることができなかったため。この曲はA |