中1が大健闘、大衆賞も獲得
今年の音楽祭では中1勢が活躍。ハイレベルの戦いの中で優良賞、大衆賞を獲得した。
ハイレベル決戦となったのは高校だけではなく、中学もであった。中学は入学して間もない1年生がいるため、中2、中3との実力差が付きやすい傾向があるが、今年は違っていた。
今回の課題曲は、変声期の中2にはかなり厳しいものであったこともあり、全般的に高いレベルでありながらも中3とは差をつけられてしまったようだ。その一方で綺麗な声を生かした中1が奮闘。1年A組が優良賞を獲得し、審査ではタイトル無しに終わった1年B組がなんと大衆賞を獲得した。
中学大衆賞は、3年生が獲得することが多く、よほどの実力が無い限りは1年が取ることは考えられなかった。しかし、今年の3年生は非常に高いレベルでありながらも、選曲が難易度の高い合唱曲に集中したため、会場からはよりシンプルに歌を楽しむことができ、かつ水準以上の素晴らしい出来の中学1年生に票が流れた模様だ。
高い実力を発揮しながらも思ったような成果を見せられなかった中学2年生であるが、この実力をもってすれば来年の音楽祭で力を示すことは可能であり、ぜひ今後の活躍に期待したいところだ。
